SDGs×脱炭素×グローカル 
 シンポジウム 


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NPO法人 SDGs Assocition 熊本
熊本県地球温暖化防止活動推進センター

SDGs×脱炭素×グローカル
シンポジウム



2023年2月23日(祝)

開場 13:50(zoom)
    13:45 (城彩苑)

開会 14:00
閉会 16:00

熊本県地球温暖化防止活動
推進センターについて


 NPO法人SDGs Association 熊本は、熊本県と環境省の委託を受けて地球温暖化防止活動推進センターを運営しています。

 主に、ゼロカーボンに向けた県民や事業者への普及・啓発、次世代育成事業などを行っています。

登壇者

下の画面をクリック。
登壇者情報を詳細に飛びます。

全編動画にて公開中

くまもとエデュケーションウィークにて
動画が公開させていただきました。
是非ご覧ください。

地球温暖化防止活動推進
ジュニアリーダー

熊本県地球温暖化防止活動推進センター主催のジュニアリーダー養成講座に参加した学生の皆さんの発表です。
  小学生  山田 一乃
  中学生  吉本 好花
  高校生  別府 来実
       黒田 総司
       小山 明純
       浦本  和

ジュニアリーダーの発表はこちらから見ることができます。

【参照リンク】

※文字をクリック
中高生が考えるSDGs13
気候変動に具体的な対策を

熊本市教育委員会主催
Kumamoto Educaion Week

①SDGsクイズ
 SDGs13に関するクイズを1問紹介しています。地球の平均気温は何度上昇するのか?地球温暖化によって、どのような影響があるのかが分かります。
②ジュニアリーダーの発表
 地球温暖化防止活動推進ジュニアリーダーの6名が、衛星データから見る気候変動による影響を学び、今の自分たちにできることは何かについて考え発表しています。
③講演
 日本キリバス協会のケンタロ・オノさんの講演(ダイジェスト)
キリバス共和国という国を知っていますか。キリバス共和国には、なんとタマナ島という島があるんです。キリバスは地球温暖化の影響で海面上昇による被害が深刻化しています。キリバスという国のこと、そして私たちにできることについて一緒に考えてみませんか。

【参照リンク】※文字をクリック
ESD・SDGs 情報サイト



明石 祥子
(あかし しょうこ)

【テーマ】
「フェアトレードシティくまもと」
  わたしたちにできること
【所属】
フェアトレードラブランド 代表
フェアトレードシティくまもと推進委員会 代表
くまもとSDGs推進財団 理事
くまもと未来ネット 理事

【プロフィール】
 熊本市のフェアトレードタウン認定に大きく貢献し、今も普及活動をするキーパーソン。熊本市は2011年に市民と協力して推進する都市「フェアトレードタウン」にアジア初、世界で1000番目に認定された。その後も積極的に活動を推進し、2021年に「フェアトレードシティくまもと」は、10周年を迎えた。
 長年営むフェアトレード専門店「ラブランド」は、2016年の熊本地震で全壊。その後リフォームしたにも関わらす、今度は火災で全焼。幾度の苦難にも負けず、現在はコンテナで不定期営業している。
 フェアトレードとは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で購入することで、生産者や労働者の生活改善と自立を目指す貿易の仕組み。近年はSDGsほぼ全ての目標の達成に貢献できる取り組みであることから「SDGsの象徴」とも呼ばれ、さらに注目を集めている。

⭐参考リンク等はこちらをクリック
フェアトレードラブランドHP

②SDGs教育・ESD情報サイト
(熊本県地球温暖化防止活動推進センターHP)
「フェアトレードシティくまもと」 

③熊本日日新聞 SDGs朝刊特集
 第2回フェアトレードタウン 



小山 英文
(おやま ひでふみ)

【テーマ】
住まいづくりを通して地域社会に貢献する
【所属】
新産住拓株式会社 代表取締役社長
【プロフィール】
 熊本市出身。中央大学理工学部管理工学科卒業後、 ハウスメーカーに勤務。1992年、同社に入社。2006年から現職。
 新産住拓株式会社は、創業58周年を迎えた住宅メーカー。「住まいを拓(ひら)く」を企業使命に掲げ、県産材を中心とした「近くの山の木」で住まいづくりを手掛ける。県内の注文住宅・新築一戸建てで累計6000棟を超える実績。地域材を天然乾燥させることで、木材輸送の燃料やCO2も大幅削減でき、環境負荷を減らす取り組みにも尽力している。

⭐ホームページ等はこちらをクリック

 → 新産住拓のこだわり(YouTube)
 → 新産住拓株式会社
 → 新産住拓株式会社のSDGsの取組
 → くまにちSDGsアクション 掲載記事

神田 みゆき
(かんだ みゆき)

【テーマ】
「持続可能な社会の創り手」を育てる
ESDやSDGs教育、気候変動教育について
【所属】
・熊本県地球温暖化防止活動推進センター長
NPO法人SDGs Association熊本 代表理事
・Universe Quest代表
・なないろネットワーク熊本代表
・くまもとSDGs推進財団 評議員
・なないろスクール 校長
・SDGs教育コーディネーター協会代表
・熊本SDGsファシリテーターズ
・SDGs推進ネットワーク in 九州
【プロフィール】
 元中学校理科教諭。在職中にESDに取り組む。また、SDGsの普及啓発を2017年から行い、2万人以上に対面でSDGsを伝える。2021年に熊本県環境賞の部門賞であるくまもと環境教育賞を受賞。2022年3月公務員を退職。
 NPO法人SDGs Association 熊本 代表理事、熊本県地球温暖化防止活動推進センター センター長、Universe Quest代表として、SDGsをキーワードに人と人とを繋ぐ活動を行っている。

⭐ホームページはこちらをクリック
 → Universe Quest
 
 熊本県地球温暖化活動推進センター
 
 NPO法人 SDGs Association 熊本

坂本 義喜
(さかもと よしき)

【テーマ】
「いのちをいただく」ということ
  食を通して次の世代に繋ぐ
【肩書】
はなし人
【プロフィール】
 元熊本市食肉解体作業員。
 1957年熊本県熊本市生まれ。15才で親の仕事だった食肉解体業を手伝いの形で仕事をしたが、1週間で辞める。親の勧めで、大阪の小売の板前の修業後、熊本に帰り、市内の大手小売店に就職し、その後結婚。子どもが小学校に入る時に食肉解体業に移った。ある日牛のみーちゃんと出会う。その時のみーちゃんの涙や子どもからの一言で動物達の涙の意味を感じた。それからその涙の意味を沢山の子どもたちに知ってほしいと思い講演活動を始める。絵本「いのちをいただく」の原作者。
 現在は、全国各地で講演活動を行い、いのちの大切さ、そして、いのちをいただくということの意味を伝えている。

⭐Facebookはこちらをクリック
 → はなし人 坂本義喜
⭐絵本の詳細はこちらをクリック
 → 絵本「いのちをいただく」

佐藤 かつあき
(さとう かつあき)

【テーマ】
 クリエイティブの力を用いて
「被災地の復興支援」に取り組む
【肩書】
株式会社かつあき
  クリエイティブディレクター
一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO
  代表理事
【プロフィール】
 2016年4月に起きた熊本の大地震の現状を目の当たりにし、本業のデザイナーとしての能力を生かした復興支援の仕組みを模索できないかと、3人の地元クリエイターで始めた団体が「BRIDGE KUMAMOTO」。デザインや表現活動を通じ、支援を集めるクリエイティブ集団で、今や災害復興支援金として総額2300万以上(2022年6月時点)の実績があり、今も幅広い復興支援活動を継続中。特に有名な作品は、地震の時に屋根を覆っていた時に使用していたブルーシードを集め、洗ってリサイクルして作った「ブルーシードバック」(2017年グッドデザイン賞受賞)
 クリエイティブの力を用いて「被災地の復興支援」に取り組み、継続的に地方創生を果たすサイクルを作り上げた佐藤さんのビジネス手法は、全国の企業や自治体から「参考にしたい」と相談の声が多く寄せられている。


今回の発表の動画はこちらのサイトから見れます。
FELLOWS  ホームページ
※文字をクリック
災害復興寄付金23,695,901円を生み出したクリエイティブ集団「BRIDGE KUMAMOTO」とは?


⭐ホームページこちらをクリック

 → 一般社団法人 BRIDGE KUMAMOTO
 → ブルーシードバッグ
   (2017年グッドデザイン賞受賞)

清水谷 勇哲
(しみずたに ゆうてつ)

【テーマ】 
 「利他」が育む脱炭素社会
【所属】
・浄土真宗 香福寺 副住職
・お寺de落語 代表
・おたがいさま食堂 共同代表
・逢桜の里 理事
・お寺yoga協会 顧問
・SDGsおてらネットワーク 副代表
・仏教死生観研究会
・NPO法人SDGs Association熊本 理事
【プロフィール】
 香福寺、副住職。
 複数の地域食堂の運営はじめ、多様な分野の様々な活動にも携わる。また、悩み苦しみの相談・寄り添いの活動に加え、お寺や法要のオンライン化を進める。また、県内外の様々な業種、職種の専門家とコラボし、寺院や地域などの活性化策を実施。垣根を超えた多様なつながりによる化学変化が起きる実験場として、お寺や仏教を活用中。伝統と革新を追求しつづけている。

⭐ホームページはこちらをクリック
 → 香福寺
 → おたがいさま食堂
 → 逢桜の里

竹本 雄一
(たけもと ゆういち)

【テーマ】
 熊本から脱炭素を発信!
  達成すると何が起こる?
【所属】
・タケモトデンキ株式会社
・一般社団法人熊本みらいエネルギー協会
・熊本県地球温暖化防止活動推進員
【プロフィール】
タケモトデンキ株式会社を経営しながら、再エネの普及活動として熊本みらいエネルギー協会の活動に取り組む。熊本市や熊本県からの講演の依頼を受け登壇することも多い。

⭐ホームページはこちらをクリック
 → タケモトデンキ株式会社

徳永 伸介
(とくなが しんすけ)

【テーマ】
  地球温暖化に伴う
自然災害のリスクとその対応
【所属】
・消防士 ・防災士
・くまもとクロスロード研究会 代表
・くまもとDIYリノベ実行委員
・ともしびプロジェクト熊本支部
・くまもとSDGs推進財団
・SDGs推進ネットワーク in 九州
・NPO法人SDGs Association熊本
【プロフィール】
 熊本県北部の有明海に面する港町(長洲町)で生まれ育った公務員。
仕事では火を消し、志事では知域に火を灯す、ちょっと変わった消防士(救急救命士)。
 人と心、地域と知域、それぞれを繋ぐ活動を「ツナギビト」と称し、知域が活性化されると地域は救われる(生き生きとする)と考えている【地域救命士】でもある。
 様々な防災活動や熊本地震の復興支援活動にも関わっており、防災企画や研修の講師を数多く勤めている。 

⭐ホームページはこちらをクリック
 → くまもとクロスロード研究会

中村 篤志
(なかむら あつし)

【テーマ】
  気候変動は止められる
FRIDAYS for FUTURE KUMAMOTO
【所属】
・熊本県立大学 3年
・Fridays for future 熊本 学生代表
・フェアトレードシティくまもと推進委員会
・大縁隊
・変化の学校0期生
【プロフィール】
熊本県立大学 3年次。
子どもたちのキョウイクに関心を持つ。在学中から、オルタナティブなキョウイクの現場に多く足を運ぶ。休学期間中には、災害支援、オンラインコミュニティを通して全国に仲間を増やす。
「子どもたちの心の安心」が保証された社会創りを目指している。

⭐関連リンクはこちらをクリック
熊本日日新聞 2022年7月8日
 脱炭素、もっと政治で議論深めて
  気候変動 若者に危機感 
  政策提言や要請行動も
Fridays for Future インスタグラム
 気候アクション(4月)

三城 賢士
(みしろ けんし)

【テーマ】
 人と人、まち、自然をつなぐ
    竹あかりの灯火

【所属】
・CHIKAKEN
熊本暮らし人まつり みずあかり運営委員会
・クリスマスマーケット熊本実行委員会
・NPO法人SDGs Association熊本
【プロフィール】
 CHIKAKEN代表。崇城大学にて出会った、「ちか」と「けん」を中心としたユニット。共に師事した内丸惠一先生の提唱する「まつり型まちづくり」をベースに、竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」の演出制作・プロデュース集団「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を、2007年4月に設立。
 熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創りつづけている。
「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指している。

⭐ホームページはこちらをクリック
 

宮川 将人
(みやがわ まさひと)

【テーマ】
  微力でも無力じゃない
ローカルアクションで学んだこと

【所属】
有限会社 宮川洋蘭 代表取締役
くまもと☆農家ハンター 代表
株式会社 イノP CEO
【プロフィール】
 花農家三代目。大学生卒業までにバックパッカーとして13カ国を一人旅。大学卒業後はオランダで研修の後アメリカに渡り、Matsui Nurseryを経営するAndy Matsui氏の下で2年間の花修行。「世界の洋ラン王」と呼ばれる師から「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」この言葉を胸に、2004年に帰島し宮川洋蘭に入社。 花業界において卸売り販売から、webを使ったBtoCモデルに大きく転換するなか、過労で倒れるもAEDで奇跡的に蘇生。「人や地域の役に立つ生き方がしたい」と考え方も仕事観が大きく変わった結果、雇用と売り上げが倍増。「楽天ショップオブザイヤー」さらに「日本でいちばん大切にしたい会社」に選ばれる。2022年くまもとSDGs AWARD 優秀賞受賞。

⭐ホームページはこちらをクリック
 → 有限会社 宮川洋蘭
 → くまもと☆農家ハンター

恐竜
(きょうりゅう)

【テーマ】
  絶滅を選ぶな!

【内容】
 国連本部に恐竜があらわれ、世界のリーダーに対して気候対策の強化を訴えます。国連の象徴とも言える国連総会議場に堂々と入っていった恐竜は、外交官や要人たちに気候危機に対処するために「言い訳はやめて変化を起こすために立ち上がれ」と訴えます。「恐竜の絶滅は隕石が原因だが、人類の言い訳は?」
 日本語字幕入り動画は、完全版(2分半)と、短縮版(1分)があります。

【参照リンク】
※文字をクリック
国連開発計画 駐日代表事務所ホームページ


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アクセス情報

シンポジウムはオンライン開催ですが、
オンラインによる視聴が難しい方等のため、
スクリーン上映会場を設けます。

ご希望の方はお申込みの際「リアル参加」
チェックをお願いいたします。

 会場        
桜の馬場城彩苑 多目的ホール

住所       
〒860-0008       
熊本県熊本市中央区二の丸1-14

熊本県地球温暖化防止活動
推進センター主催講座情報

脱炭素セミナー
SDGs経営で2050ゼロカーボン

【内容】  
 SDGsの認知度は年々上がり、熊本県SDGs登録企業も2000社に迫る勢いです。ここで改めてSDGsとは何か、また、企業がSDGsの達成、そして、脱炭素に向けた取組を行っていくことの意義とそのメリットについて考えてみませんか。脱炭素に関する最新情報もお伝えします。

【日時】
 2023年2月25日(土)
 ・3月1日(水)
 14:00~15:30
※二回とも内容は同じです。
 都合の良い方にご参加ください。  

【場所】 オンライン(zoom)

【参加費】無料

脱炭素まちづくりカレッジ

【内容】
 専門知識や背景情報を持ち合わせていない方でも、分かりやすく、そして正しい知識を学べるワークショップを実施します。脱炭素まちづくりに必要な地球温暖化・気候危機、緩和(削減)・適応に必要な市民生活やまちづくりの対策に関する知識を学ぶことができます。ゲームで体験しながら、脱炭素まちづくりを学びませんか?
初めて学ぶ方、環境問題に関心のある方、どなたでも大歓迎です。

【日時】
 2023年3月4日(土)13:00~15:00

【場所】
 八代市環境センター「エコエイトやつしろ」
 〒866-0033 熊本県八代市港町299

【参加費】
 無料

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熊本県地球温暖化防止活動推進センター

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 080-3979-7716
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